☆Kaoのオージャス日記☆

アラサー独身女子☆ ヨガ&アーユルヴェーダ&美容&風水の事を調べるのが大好き。 「オージャス」とはアーユルヴェーダの世界で、体を元気にしてくれる生命エネルギーのこと。 オージャスが増えると免疫力が高まり、声にハリが出て、肌にツヤがでるそうです❤️ 心も体も普段から幸福感に包まれるようになり周囲の人も幸せにすると 言われているオージャス✨ どんどん高めていきましょう☆

引き寄せられた話

27歳の時に付き合い始めた彼氏がとてもいい人で、もう付き合ってから3年が過ぎました。
お互いのタイミングさえあればもういつ結婚してもおかしくないくらい気があい信頼し合える関係です。

彼の事は、もちろん異性として意識して話をするのですが親友みたいな感覚もあり、仕事が忙しく会う頻度が減っても電話でほぼ毎日、話をしています。

彼はメールは少なく電話でのコミュニケーションが苦にならないタイプなので、おしゃべりな私にはピッタリです。
とても温和な性格で聞き上手で優しく話を聞いてくれるので、私はだいたい気が済むまでしゃべります。気がついたら1、2時間経っていることがしょっちゅうです。

友達にそのことを話すと、何をそんなにしゃべることがあるの?と驚かれます。
確かにそう言われればそうなのですが彼と話しているとたわいもない話なのですが不思議とあっと言う間に時間が過ぎていくのです。

意外と会うとそこまで長話にはならず、話すことは少ないのですが些細なことで笑いあえるので時間が過ぎるのが電話よりさらに早い気もします。

まだ2人が付き合う前、彼と2人きりに初めてなった時、ある神社に一緒に立ち寄ったことがありました。
なんとなくその時、2人はいい雰囲気でした。
その後、2人は付き合うことになります。
実は、訪れていた神社は、過去に私がなんとなく彼と付き合えたらいいなと願った神社でした。
その時、友達と一緒にお参りしたのですが偶然彼も一緒にお参りしたのですね。
その日は、夏の夜で、小さなお祭りが神社で開かれていて賑やかな祭りの雰囲気が楽しくて、ふわりと願った軽はずみなお願いだったと思います。
私も彼氏もその時、フリーでしたがまさか本当に叶うとは思いませんでした。

後から、あの神社はお願いごとを叶えてくれる神社なのかなぁとぼんやり思ったくらいで特に気にしていませんでした。

その神社には、その後まったく行くことはありませんでした。

それから、時は3年過ぎ‥。

祖母のお墓参りがしたくて、叔母に尋ねたら、
祖母のお骨が納められているのがこの神社だと教えてもらいました。
ずっと天王寺だと思っていましたが、何か理由があってうつしたのだそうです。
話を聞いて、かなり驚きましたが叔母には、このことが言えず。
少し怖い気もして、いつ移したのか、聞けないままでいます。
今月、その神社へお参りに行く予定です。
祖母宛に手紙を書いて、長い間お参り出来なかったことを謝り、そして暖かく見守ってくれていることに感謝したいと思います。

孫孝行

今日は、おじいちゃんに会いに老人ホームに行きました。
長年、同じ市内にいるのに1時間以上かかるとはいえ、あまりにも会いに行けてなくて、いつのまにかおじいちゃんは、老人ホームに入ってしまい、今更ながら孫としておじいちゃんのために何かしようと真剣に考えるようになりました。

今日は、手作りで、写真をコラージュしてプレゼントしました。殺風景だったおじいちゃんの個室の部屋に飾ると少し明るく楽しくなったかなと思います。
おじいちゃんも喜んでくれてるみたいでした。

おじいちゃんは、私がもう生まれた時から
実は半身不随状態で長年、車イス生活でした。
私の母が子供のときに脳梗塞で倒れたのだそうです。
今もその生活は変わらず、声を出して発音することがしっかりとできないので、伝えたい意思があっても、懸命に口を動かすけど、100%聞き取るのは難しいのです。よだれが出ることもあるし、それをおじいちゃん自身でキレイに拭くことも難しいです。

お母さんの生い立ちやおじいちゃんの長い長い車イス生活をたまに思うと胸が痛みます。
色々、複雑な母の実家にはなかなか足が向かなくて正直、気が滅入るため、頻繁に足を運べませんでした。

なぜ真面目に生きてるおじいちゃんが、おじいちゃんの家族がこんな目に合うんだろう。
人は本当に生まれながらに不平等だと強く思ったし、またそうさせる運命的な何かに怯えていました。

そうやって今までは、悲しい気持ちになっては、おじいちゃんが奪われたものや出来ないことにばかりに気がいっていました。

でも、おじいちゃんに何かしようと本気で思ったとき、気づきました。
私が与える人になればいいんだって。
神さまみたいには、なれないけど、おじいちゃんだけが貰える特別な何かを私がプレゼントすればいいんだな!って。

そう思ったら、おじいちゃんに会うのがさらに気がラクになりました。

おじいちゃんは、小さい背中で可愛い笑顔だけど、ひとつひとつゆっくりと自分のペースで丁寧に生きていて、生きる意思が強い人でした。
プレゼントしたコラージュも写真がナナメになってたら、まっすぐにしてって、リクエストしてくれました。こだわりがちゃんとあるおじいちゃん。私に身振り手振りで、一生懸命伝えくれました。
なんだかおじいちゃんは、私よりずっと生きる力の強い人で頼もしかったです。

おじいちゃんが車イスになったとはいえ、当時もしかしたら、そのまま命を落としてしまうこともありえたわけで。
もし、そうなら今の私がおじいちゃんの笑顔を見ることも話を聞いてもらうこともできなかったわけで。

命が助かったこと。
それ自体が幸運で、とても運が良かったのかもしれない。

そう今なら、思うこともできます。

おじいちゃんが嬉しい!楽しい!って思える瞬間を今年は、もっとプレゼント出来たらいいな!







90年代カラオケ祭り🎵

今日は、久しぶりに友達とカラオケに行きました。
90年代カラオケ祭り🎵をテーマにしてglobeやら華原朋美やらSPEEDやらGLAYやらLUNA SEAやらけっこう懐かしい歌を女二人で思いっきり歌ってとてもテンションが上がりました。
最近は、女子カラっていうお店が出来て
いて女子のお客さんを対象にしたカラオケやさんが出来てるんですね🎵
ナノイースチーマーが無料でレンタル出来たので、ちゃっかり試したりもしました。
店内もとてもキレイで、いい感じでした。
友達はのっけから、徳永英明の「壊れかけのレディオ」を歌っていたり、私もなんだかテンションが上がってきて、小田和正の「ラブストーリーは突然に」を歌ったりして、ついつい80年代にズレこんでしまいましたがとても楽しかったです🎵
同年代だったり、音楽の好みが似ている友達がいるってとても有り難いですね。

たまには、気の合う仲間と懐かしい歌を思いっきり歌うって気持ちいいなぁと思いました。

来年は、歌が好きな私たちなので、二人で第九のコンサート参加にチャレンジしようね!と誓いあって別れました。
来年の夏には募集がかかるので、忘れないようにしたいと思います。

断捨離の旅

断捨離を始めて何日くらい経ったでしょうか。
もう一カ月くらいたったかもしれません。
いや、もっとそれ以上かもしれません。

こんなお部屋にしたいな。
ここを片付けたいな。
と目指しているゴールはしっかりあるので、すぐ辿りつけそうな気がするのですが自身の性格のせいか取り掛かるまでに時間がかかります。


それでもいいやと、けっこうマイペースに長い休憩を繰り返して、片付けては捨ててを繰り返しています。
その日のゴミ出しの量は、ゴミ袋一、二個はだいたい捨てる事になってます。

物を捨てるってすごく疲れますね。。。
思ってる以上にパワーを使います。
私は、1人暮らしワンルーム住まいなので、そんなに量はないはずなんです。
だけど、こんなに疲れるなんて不思議です。すべて私が判断しておいている物のはずなのに。。。
思い返せば、12年間で溜めてきたのは、お金じゃなくてゴミだったのですね。
悲しいですね。。反省(>人<;)

断捨離中は、なんだこれ?から始まって、これはいるか、いらないか?
いるなら、どこにおくか?
そんな事の繰り返しをひたすらやってます。考えるのは好きなので、楽しいのですが予想以上の量がこなせなくて、けっこう大変です。

今日は、全身鏡とカラーボックスと加湿器を処分したのですが、やっと捨てれたなという気持ちで、ほっとしています。

粗大ゴミを捨てるのってちょっとした緊張感があります。
まず電話して、捨てる日を確認する所から始まり、シールを買いに行って、シールに番号書いて、シールを貼ったら、指定された日時に出す。
当日、もし出し忘れたらその日は捨てらないからまた数日持ち続けなくてはいけない。。
そんなヒヤヒヤ感があります。

今日処分した全身鏡は、千円くらいで買った安物なのですが木枠が壊れて取れてしまい、なんだか捨てるのが面倒でした。
そして、カラーボックスは、これは昔、誰かがマンション前(外)に有料処分していた物をひょっこり見つけて持ち帰っていたものだったのですが、そんなにキレイでもないし、今、これがここにあったことが少しゾッとしますね。
誰が使っていたか、わからないものを家に置いておくってなんだか今の私なら気持ち悪いなぁと素直に思うのですが、当時は、お金がないにしてもちょっとやりすぎですね。
どうかしてたのかもしれません。
そんな自分にもゾッとしてしまいました。

断捨離の休憩中ややる気が出にくい時には、風水の情報を調べてから、モチベーションを上げようとしているのですが、キッチンは金運ととても関係があるそうです。

シンクの下に食料を置く。 
水切りかごがプラスチック
包丁やお箸をしまわずに出したままにする。 
洗った鍋など出しっ放しにする。

これ、どうやら良くないそうです。
全部やってました。

しかも風水の世界では、鏡がすごく重要視されているので、張り切って全身鏡を玄関側に置いていたのですが、
よくよく考えるとその鏡の位置的に、ちょうどコンロがうつるような配置になってたので、はっとしました。

コンロ=火=燃やす
この考え方だと鏡にコンロがうつるってまずいよなぁ。
鏡に花が映るのはいいみたいなのですけど、鏡がとりこむ運気をコンロがうつることで運気を燃やしていることになるのでは…?

これってもしや、これまでの自分の運気とだいぶ関係があったのでは…?

素人考えながら、我が屋のキッチンは、
風水的にはNGだらけでした。
恐ろしいですね。

キッチンは、充分、片付いていると思って満足していたのですが、残ってる余力で、とりあえず食器棚の中の食器たちの位置を変えてみました。
皿、どんぶり、小皿などは下の段において、カップやマグは上の段に。
ガラス系はまとめて、ガラスゾーンにおく。
たったこれだけです。
でもとても取り出しやすくなってストレスがなくなったし、見た目もなんだか気持ちいい。自分でも驚きました。
風水をある程度、家に取り入れてみると意外と実用的なことがわかりました。
整理整頓が苦手な私には効果抜群です。

ゆっくりながらも片付け続けていて、すごく感じるのは
「ストレスに気づけていない自分の鈍感さ」です。
子供の頃から、親に横着者と言われてたのですが、何がストレスが自分でも気づかず行動しているようです。

自分を変えるって、なかなか難しいけど
部屋が快適に心地よく変われば、ちょっとは違う自分になれるかなぁと期待して、まだまだ断捨離続けていこうと思います。




捨てられない本といえば🎵

最近、家の中の不要な物をちょっとずつ処分して整理しています。

そのひとつが本棚です。
せっかくコツコツ買った本たちなので、出来れば捨てずにとっておきたいのですが、収納スペースがあまりないのでそうもいってられません。

大好きだった岡崎京子の漫画やコジコジとか猫村さんなど漫画系は、飽きるくらい何度も読み返しており、その人気故、その気になればすぐまたどこかで買えるだろうとの決断に至りここ数年でやっと手放せました。

問題は漫画以外の本です。
昔、片思いしてた人から貰った村上春樹の小説とかサイン会に並んで、好きな作家さんに自分の名前を書いてもらった本とか、何年経ってもこれはやっぱり捨てられないなぁと思いなおす本がいくつかあります。

あと太宰治の小説はなかなか手放せないです。太宰治の女生徒とか乙女な世界観がすごく好きで、もうあまり読み返すこともなくなったのですがまた読みたく
なる日がくると確信しているので
いつでもすぐ手にとれるように未来の自分の為にとっておいてあります。

そして、どうしても捨てられない本のひとつ。
自分でも謎ですがこれです。
f:id:kaojasbrog:20151114211844j:image 
本人  vol.9

今もう、本人は、新しいのは、でなくなっちゃったかな?

本人は、なかなか濃ゆい雑誌でした。
内容は、小説やら、漫画やら、インタビューやら盛りだくさんの連載があって、書いてる作家さんも豪華だし、要注目な作家さんも目立っていて、なかなか面白かったんです。

普段の私は、毎回、買い続けるような雑誌系は買わないので大体パラパラ〜っと立ち読みで済まします。
なので、本人も普段なら買わないはずなんですよ。

なんですが、これだけは買ってるんですよね。なぜ買ったか今でも思い出せない。

で、この本、全体的に面白いんですけど
特に最高潮に面白いページがこれです。
f:id:kaojasbrog:20151114213319j:image

「私の身体論」と題した北村道子さんの連載一回目の記事です。

北村道子さんは、映画衣装を手がけている方だそうです。私は、この方を全然知らなかったのですが、このページを読んでからは、北村さんの過去の著書も本屋にチェックしにいっちゃったくらい好きになりました。

まず正確にいうとページの内容は、インタビュー記事ではないんですよね。
インタビュアーの質問は、北村さんの言葉でしかほぼのっていないので。
「あなたは、あなた自身のことを知っていないでしょう?」と
質問されているはずの北村さんがインタビュアーの方にどんどん質問していくんですよ。
質問の質問返しみたいな感じです。
なので、より近い距離で彼女の言葉を感じることができます。

私のものの見方はこうです。
っていうハッキリした考えを示すだけなら普通のインタビュー記事なのですが
ここでは、それだけではないのが、まず面白くて。

あなたはどう思うの?どうなの?って、ちゃんとインタビュアー自体に、問いかけて会話しようとしてる北村さんがしっかりと写し出されています。

多分、当時20代だったインタビュアーは、人生経験豊富な60代の北村さんの迫力にタジタジだったんじゃないかなぁと予想できるんですが、その感じが見てとれるくらい生々しい北村さんの言葉がスラスラとのせてあって、どんどん惹き込まれます。

どんな言葉をチョイスして質問されたのか。詳細は、載せられていません。
でもインタビュアーの発言に対して、少し不愉快そうな北村さんが見え隠れするんですね。

私がインタビュアーなら、気まずいわ、恥ずかしいわで、自分にとって都合の悪い部分はカットとして、それらしくまとめたページを作ったと思うのです。

でも、この記事の構成は、ストレートな北村さんの言葉が溢れていて、北村さんの思いをきちんと受け入れようとしたインタビュアーの真摯な姿が背景として見えるような気がしました。

もちろん北村さんが語った、ものの見方もとっても面白くて好きなのですが、それに負けない構成の力を感じます。

誌面の中の人物と読者の距離をこんなにも縮めれてくれる構成って凄いな。
そんな風に思うのです。

こんなにもひとつのインタビュー記事に感動するなんて、誰かに言う場面は、まったくないのでブログに書いてみました。

ただ、私、今気づきましたが連載がその後、どうなったかしっかり見届けていないんですよ。途中、気になって何度か確認しようとした気もするんですが、色々、人生がいつしか忙しくなってフラリと本屋に寄ることもめっきり減っていたのでした。

まだどこかの店にあるかな本人vol.10以降

ぼちぼち探してみますか。










鈴虫寺に行きました🎵

昨日は、昼過ぎから京都の有名なお寺
の一つである鈴虫寺へ参拝に行ってきました。
鈴虫寺は正式名称は、明徳山・華厳寺といいます。臨済宗の禅寺だそうです。
f:id:kaojasbrog:20151112095639j:image
ここで、お寺の方が交代で説法してくださいます。
拝観料は500円ですが
広い畳のお部屋でお茶とお菓子を頂きながら、落ち着いてお坊さんのお話を聞く事ができます。

タイミングがよかったのか、着いてすぐ中に入れて頂き、お話の途中での参加となりました。
しっかり始めから聞きたかったので
次の回も居続けたのですが、結果的には、お二人の僧侶の方のお話が聞けたので有難かったです。

たまたま部屋の窓際にいたのですが、時期が少し早く紅葉は楽しめず残念…と最初は思いました。
でも障子の隅から隅、細かい所をみるときちんとお掃除されていて、窓がかなり綺麗に磨かれていました。
気持ちよく外の景色を観ることができ、僧侶の方々のおもてなしを感じました。

f:id:kaojasbrog:20151112115439j:image
私は、実は2回目の参拝です。

1度目は3年以上前です。
その時は、僧侶のお話を聞いて
言われた通りの方法でお願いしました。

f:id:kaojasbrog:20151112102923j:image
幸福地蔵菩薩様が、ひとつ願いを叶えてくれます。
わらじを履いているから、1人1人のお家まできて願いを叶えてくれるそうです。

一回目の参拝時は、手を合わせながら、心の中で名前と住所を伝えた後、
「私にふさわしい人に、出会えますように」と強く願いました。

多分、僧侶のお話がなかったら、こんな風にお願いしなかったと思います。「早く彼氏が出来ますように」とかそんな風にきっと願っていたかも。

その後すぐ、彼氏が出来て、彼を知れば知るほど「私にふさわしい人に出会えたんだなぁ」と素直にそう思えました。
そして、そのまま今でもお付き合いしています。
鈴虫寺は、本当に願いを叶えてくれる場所かもしれません。

今回は、その時のお守りを無事返し、
彼を連れてきて仏様にお礼を申し上げました。あの時の純粋な願いが叶って、その願っていた人を連れてこれて、同じ場所でお礼と報告が言えたのがとても嬉しかったです。
また新しいお守りを手にして、新しい願いごとをしました。


それにしても、色々なお寺や神社に行く度に思うのですが、日本の神様は心が広いですね。参拝するととても清々しいです。日本に住んでいてよかったな。
日本が好きだな。そう思います。

私は無宗教でクリスマスも初詣も楽しみますし、宗派も全く知りません。
そんな人の願いでも受け入れてくれる神様がいる国って、なんだかすごいと思いませんか?

そして、鈴虫寺のお坊さんたちのような方々は、大切な日本の宝だと思いました。

いただきます。
ごちそうさまでした。
ちゃんと手を合わせて言えていますか?
今あるものに感謝しましょう。

幅広い世代の人たちに、そんな事を丁寧に教えてくれる方々のおかげで、日本は大切に守られてきたのかもしれません。


f:id:kaojasbrog:20151112124432j:image



国産で非加熱のハチミツ🎵

ハチミツにはオージャスが沢山あるそうです。

私は毎日、ティースプーン2.3杯分のハチミツを朝起きてからの空腹時にそのまま摂るようにしています。


忘れっぽい自分が嫌で、蓮村先生というアーユルヴェーダの先生の本をたまに読んでいるのですがハチミツの選び方が詳しく書いていて参考になります。


いいハチミツとは、非加熱で国産のものだそうです。

熱が通ってしまうとハチミツの栄養素がなくなってしまうそう。

海外のものでもいいけど船で赤道を通ってくる事で船内が高温となる可能性がある為、国産が安心なんだとか。


というわけで、どこで国産の非加熱のハチミツが手に入るのかなぁと色々探してみました。


ネットで探すとけっこう大きなビンでいいお値段するので、勇気がなくなかなか買えませんでした。


そんな時、百貨店で見つけた国産のハチミツやさんに非加熱か聞いてみると「当店のものは全て非加熱ですよ〜!」とあっさり言われました。


なのでそれ以来、そのお店で

ハチミツをリピートして買っています。


馬渡養蜂場という福岡県八女市

百花みつという蜂蜜です。


下のハチミツがそうなんですが

250gは割と一人でもすぐなくなりますね。確か千円くらいで買えました。これならまだ手が出しやすいです。


次からはもっと容量の多いものを

買おうかな。

f:id:kaojasbrog:20151109111230j:plain

それにしてもここのハチミツやさんは商品に「非加熱」とわかりやすく表記していないし、その事をガツガツ店頭でアピールしていないので、

非加熱目当ての人は気づきにくいかもしれないですね。

店の前通っただけではすぐわからないので、「なんだかもったいないな、この会社」という気がしました…笑


そのうち、亜麻仁油やアーモンドが流行ったように非加熱のハチミツブームもくるかなぁと勝手に予想しています。


でも国産の蜂蜜ってだけでもけっこう貴重みたいですね。

日本では

蜂蜜作りの会社がどうやら少ないみたいです。


私がネットで調べた限りでは

非加熱のハチミツを売りにしている会社があまりなくて、見つけるのも大変だったんですよね。


なので、しばらくここでずっと買うと思います。

接客も丁寧にしてもらえるし、

気になったものは味見させてもらえるので、ゆっくり好きな味を選ぶのもいいと思います🎵